FULCRUM SPEED55C インプレ
今回はホイールを変えてから1000km近く走ったのでファーストインプレッションです。
Prime というホイールを履いていたんですけど縁があり交換に至りました。
新しく購入したのは FULCRUM SPEED 55C です。
リアクトはエアロフレームなのでディープリムホイールがよく似合います!
開封回はひとつ前の記事を読んでください。
タイヤはどちらも continental grandprix5000 です。
1.インプレッション
メリット
走り始めの第一印象は 進む軽い‼
これは感動的でした。
ちょと踏み込んだだけでググッと進みました。
Primeが進まない重い訳ではないのですが、比較をしてしまうと、もちろんの事ながらFulcrumの方が優秀でした。
金額に差がとてもあるので仕方ないことなんですけど、、、。
走っていくうちにスピードがドンドン上がっていきます。
脚の風が止まって感じる、かも。
お陰で平均スピードが33km/h→38km/h くらいにはなりました。
スピードがのったら落ちにくいイメージがありました。
友達と走ってる際にスリップストリームに入るとと、脚を止めていてもグングン加速してしまうのでブレーキを握らないとぶつかりそうになってしまいます💦
前を走っていても風をいなしてくれてる
登坂も軽くなったからか6、7%くらいまではパワーでなんとか登れました。
キツく短い登坂ならまだ行けそう!
下りもスピードが止まらない。💦
ブレーキをかけてないと怖いです
コーナーの際は高速(限度がありますが)で入っても自分の思ってたラインを描け、立ち上がりも安定した走りができました。
デメリット
リム高が55mmあるので横風は要注意です。
まじでハンドル持っていかれます。
キツく長い登坂はちょっと登れなさそう、、、。
2.AC3
メリット
ブレーキの制動力が雨天時大幅に向上されたことによってとてもよく止まります。
晴天時はアルミリムとほぼ変わらない気がします。
デメリット
シューの減りが異常にほど早いです😢
雨の日に乗ったときは最悪でした。
シューは減るしカスがいっぱい出て真っ黒になってました。
3.まとめ
平坦はよく進む。 登坂は勾配がキツくなければ登れちゃう。 下りやスリップストリーム中はブレーキ必須。 天候問わずよく止まる。
でも、ブレーキのかけすぎと横風には注意。